★やっと食べれた~1年に1度の究極の真カジキ(突きん棒)~メチャ美味しいっ★ ― 2011年02月19日 23時38分55秒
みなさん、おばんですなの。私トリニティ、トリチャモランなの。
こちらこちらは「ちょっと定住?放送局」なのなの。
昨日は以前紹介した岐阜県・白扇酒造株式会社Y 白扇酒造醸の 『福来純 三年熟成本みりん』 767円お店から、予約注文していたにごり酒が届き、ちょうど良いタイミングでこちらの品が食べる事ができたので、夕食に食べた『築地市場ドットコム』で購入した、銚子・八丈島他 極上真カジキ 『突きん棒』
を今日は御紹介しちゃうなの。
※2回目の注文は来週の月曜日の朝までなので、もし食べたい方は早めに注文して下さいね。この時期にしか食べれませんので、次回は来年です。
●究極の真カジキ(突きん棒) 500g 4500円~冷蔵できます。
キレイな布で表面を拭いて、皮をはずしてからやや薄めにスライスした方が美味しいそうです。
日本酒にももちろん合いますし、御飯のおかずにも最高。
冬の時期にしか味わえないこの真カジキ。普通カジキはソテーにしたり、フライにして食べたりしますが、こちらは生のお刺身で食べます。
サーモンよりも薄い落ち着いたオレンジ色でブリの身にも似た色をしておりますが、味は全く違います。
生臭さがなく、脂の乗った大トロと呼ばれる”腹側”とヒレ付近部分の”背側”は中トロ部分と呼ばれて、真ん中部分は”赤身”と呼ばれます。
どの部分食べてもかなり美味しいし、鮪の大トロなどの脂がたっぷりで少し食べたら飽きてしまい、あまり好きではないパパ殿ママ殿なのですが、この『突きん棒』の真カジキの脂部分は非常に食べやすく、胃もたれしない感じでスッスッと食べてしまうほど食べやすい魚のお刺身です。
嫌みなく見た目は地味ですが、底力のあるジワジワ病みつきになる魚ですね。
ママ殿は知らなかったのですが、パパ殿は漫画の「美味いんぼ」を読んでこちらの知っていたので、偶然ママ殿がネットのメールを見て夜中ギリギリで今週の月曜日の夜中に注文し今日土曜日に到着した次第。
1年に1度この時期にしか食べれない品で、昔はカジキと言うだけで値段が低く見られて、こちらの品だけは別格で知る人ぞ知る品だったそうです。
確かにお値段もお高いのですが、外食したら500gこの値段では到底食べれず、数切れだけで物凄い金額取られるそうです。
来年もまた食べれると良いな~。
日頃通勤時間が多くなり、その分仕事の時間が割かれているにもかかわらず、数字を求められる会社のお仕事疲れてダウンしているパパ殿にママ殿からのプレゼントの1つの真カジキ『突きん棒』でしたなの。
ちなみに私トリニティもバクバク食べちゃいましたなの。美味しかった~。コギ界で『突きん棒』食べたの私くらい?他にも食べた事あるコギ界の方~御一報下さい~(^O^)/なんてね!
ママ殿、山形の大好きなお米『つや姫』のキャンペーンでプレゼント見事当選1万円分のギフト券当たっちゃいました~
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