★岡山後楽園の秋のお弁当販売について ※絶対食べたい人は、お弁当は絶対予約してください。悲しい思いします★ ― 2007年11月10日 22時11分11秒
久々に岡山後楽園を訪れたうち。
天気も良く、暑いくらいの日差し。
でも、まだ紅葉はちょっとしかしてないくらいで、まだもうちょっと紅葉の時間はかかりそう。
お昼頃に行ったんだけど、どこを見ても、あの有名な後楽園のお弁当を食べている人がいない。
後楽園内のお茶屋全部に行ってみたら、まだ12時ちょっと過ぎなのに、全部売り切れ。
どこも、お弁当の食品サンプルに普通「完売」のカードを出してくれればいい物の、どの茶屋もしておらず、全部に行く羽目に。
お外の茶屋にも電話連絡すると、「残夢軒」からは、すでに午前中早めに完売との事、もう一つの茶屋「四季彩」は、当日のお弁当の販売はせず、予約のみの販売だそうなので、もちろん×。
お昼頃でたくさんお人が観光しているのに、誰1人としてお弁当を食している人おらず。
お食事している人いると思ったら、自分で作ってきたお手製のお弁当でした。
茶屋の方に聞いてみたら、後楽園側からの発注ではなく、お弁当を作っている会社側が発注数を決めているらしく、全くその日いくつ入るか分らないとの事。
それって変じゃないかなあ~。
去年もお弁当販売していたし、人数や天気など調べてみたら、その時に後楽園に訪れる観光客の人数をおよその数、普通予想できると思うんだけどなあ~。
せっかく行ったのに、お弁当買えず、がっかりして帰ったけど、ご主人様ご夫婦は近い方だからまた行けばいいかな~と思うけど、地方から来る方や岡山県内でも遠くの方など、楽しみにして来られる方にお昼前にすべて売れ切れて、売り切れをキチンと表示はしない、どのくらい入ってくるかその日じゃないと分からないなんてちょっとひどい感じがします。
恐らく、お弁当を作っている会社さんに、後楽園側からお願いをして作ってもらっているからじゃないのでしょか?
時間に余裕がある人は、二日前に予約してくださいと書いてある「さざなみ茶屋」さんのホームぺ-ジがありますが、後楽園のホームページ自体、秋の後楽園のお弁当に関しても載ってないし、予約する所もキチンと書いていなくて非常に分かりにくいし、不親切です。
お昼の時に、お弁当が売り切れてがっかりする人を見て、自分以上に余計悲しくなった奥さんでした。
みんながみんな時間に余裕がる人ばかりではなく、やっと時間が空いたから後楽園に行ってお弁当買って食べようかなあ~と思う観光客の方もいると思います。
もう少し改善してもらえたら、嬉しいです。
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