★パパ殿、ついに歯医者で右奥の親知らずを抜いたなの★ ― 2007年12月17日 23時49分31秒
パパ殿、ついに親知らずを抜いたなの。まず1本目なの。
すごく優秀なお医者様で、パパ殿の担当は院長先生のみ。
今回の親知らずは非常に難しい状態で、通常なら切開をするのが普通なのですが、仕事が忙しい事と年末年始をまたぐので、切開をして抜糸をするとなると、時間もかかるし休み中になってしまって期間が長くなるので、今回は切開しない方法で対処することのできる状況だったので、難しいながらも、先生は治療してくれたなの。
あまり使われない方法で、腕に自信がない先生はできないとの事。
小さな歯が見える部分から、上部の部分を削って、かなり下部の部分がかなり深かっただけでなく、ややっこしいのは斜めに根深く生えていたので、通常のヘラやペンチだけではスポッと抜けず、麻酔を2本半打って、少しずつヘラでテコの原理を使って、斜めになった歯を浮かせては、輪切りに断面的に削っていって、最終的にはペンチで引っこ抜いた感じで終了。
最後に抜いた歯だけでも、大人の男性の小指の先くらいの大きさだったので、かなり大きかったようです。
先生も「大きいなあ~大きいなあ~」って言っておられましたなの。
現在、口の中は血の出血のため、生魚を食べているかのように、血生臭くて、気持ち悪い感じが残っているなの。
でも、先生が言うように、切開するよりは、完治する時間は早いですが、大きな親知らずだったので、出血の量は多いと思いますし、痛みますよっていわれたなの。
あと2本の親知らずあるけれど、1か月に1本ずつ抜くのは、精神的にも肉体的にも辛そうなの。
その間に虫歯治療も・・・・。
体もたないなの。
明日は、朝一番で抜いた所を消毒と診察なの。
先生のおっしゃるとおり、今日一日は出血が止まらないパパ殿。
歯はやっぱり予防が大事なのね。
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