★東京・千駄木にある『天外天』さんの特製おこげ料理はメチャうまいのだ!★2006年12月13日 23時35分03秒

取り分けてもらいました。天外天さんのHPでは、動画があるよ!

みなさん、こんばんはバウ。 東京・千駄木にある『天外天』さんのご紹介バウ。今年の10月末ごろに行った時の情報バウよ。

本当は、同じ千駄木にある洋食屋「レストランRyu」のロールキャベツを食べたいがためにわざわざ訪れたのですが、ちょうど席はうまっていて、寒い中風邪を引いていたけど、30分以上待っていました。その間、一度も女性店員二人は見にも来ず、ようやく中からお客さんが出てきたので、お店に入ると狭い席と席の間隔の中、二人席に案内されました。その時の中年の女性店員の一言にぶち切れました。「待っていたんですか?」と。普通「寒い中お待ちしてすみません」とか言うのにさっ。店内では8割方の人がいまだ品物が来ず。恐らく、これから注文した品が来るには、1時間以上待つしかないと思い、4人席が空いたので荷物も多かったので、あちらの席に移りたい旨を言ったら、次に来るお客さんがいるわけでもないのに、できませんと言われ、やっぱりこんなサービスの悪いお店で、美味しいかもしれないお料理を我慢して食べるなんてまっぴらごめんだと思い、キャンセルして帰ってきました。

そんな時に、ちょうど有名な『天外天』さんを見つけ、テーブル席も空いていたので、ここに夕食をとることに、決定しました。 お店のレジにいたおばさまは、最初ぶっきらぼうで、怖いイメージがありましたが、以外にとても気が利いていて、テキパキとサービスをしていて、良かったです。私達を担当してくれた若いお兄さんは、とても丁寧でキチンとしていて、先ほどのお店とは大違い、結局前者で支払う金額の軽く5倍以上の金額を『天外天』さんに支払っても満足がいき、とても気持ちよく時間もお食事もでき最高でした。

長くなりそうなので、前編は注文した中で一番美味しかった『天外天特製のおこげ料理・ハーフサイズ』2100円ナリ、を紹介したいです。後編はデザートの『柔らかアンニンドウフ』の写真を載せたいと思います。HPと違い1枚しか載せられないので、他にも美味しい写真あり。

こちらは、食べやすいようにサイズもハーフ・小盆とあり、私どもは二人のためハーフサイズにしました。以下料理はハーフサイズ。

・天外天特製おこげ料理(ハーフ) 2100円~やっぱりここにきたら、このおこげ料理でしょう!具たくさんの魚介類や野菜のあんかけを 御飯を粒がなくなるまですりつぶし、三ヶ月間乾燥させたおこげの上にかけた時のあの音! 食べるとそのおこげの食感が、むにゅむにゅしていて、あんかけが染み込み、すご~く美味しい。中華料理を食べたくなったら、ここがいいと思えるお店の看板メニュー。

・四川マーボー豆腐(ハーフ) 1500円~こちらの豆板醤は、陳さんのお店とはまた違った味。辛さが最初直接こず、ジワジワ後からくる。香りが良く個人的に、こちらのお店の方が好き。

・タンタン麺(中辛) 1000円~ゴマの味香りが強く、個人的には家庭的な『南国酒家』の方が食べやすいです。

・春巻き(2本)  500円~皮がパリパリで、中の具もあんかけがちょうど良く、あつあつで美味しかった。

・季節の7種類前菜盛り合わせ(一人)  900円~メニューにはない前菜が盛り合わさってきて、これは一つ一つが美味しい。また注文したい。

・渡り蟹の淡雪煮込み(ハーフ)   1800円~渡り蟹の肉と海老のすり身を軽く混ぜ合わせ油で揚げ油ぬきをして、あっさり味の金華ハムスープ味が、胃に優しくて疲れた体にはいいです。 ・瓶出し生紹興酒 (グラス)    650円~紹興酒は、自分で注文したのは初めてで美味しかったようです。

デザートは次の時に紹介します。

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