★血液検査;アレルギー検査で血を取ったなの~★ ― 2010年07月17日 23時46分22秒
みなさん、おばんですなの。私トリニティ、トリアレルギーなの。
こちらこちらは、「ちょっと定住?放送局」なおなの。
今日も外装工事のメンテナンス。
暑い中、職人さん2人頑張っていたなの。
冷たい飲み物を自由にいつでも飲めるようにクーラーバックの中に氷と保冷剤と水を入れてなるべく午前と午後の2回入れ替えて常に冷たい状態にしているように心懸けているママ殿。
炭酸飲料類・コーヒー類・ポカリスエット・フルーツジュース・お茶類などを入れておくなの。
私トリニティ自身、背中の皮膚がまた瘡蓋になってきたし、ニオイもいつもと違いので病院へ検査へ。
オールハート動物病院の池田先生からは、「もう終わりかけです」と。また去年と同じ?
でも瘡蓋は広がって来ているし~。
原因は2つあるらしく、1つ目は粟流性皮膚炎(ぞくりゅうせいひふえん)。
粟粒性皮膚炎とは、粟(あわ)や粒のようなが丘疹(きゅうしん)出てくる病気。
丘疹とは、発疹の分類の一つで、表皮のみ、真皮のみあるいはその両方が何らかのトラブル原因で、はがれたりして角質層が分厚くなる症状。
アレルギーや感染症などとの関与があるといわれており、その中でもノミアレルギーを原因とする発症が多いようなの。その他、ハウスダスト・細菌感染や食べ物、ストレス・季節性だと花粉なども発症の要因になるなの。
2つめとしては、ブドウ球菌による過剰反応による膿皮症(のうひしょう)。
皮膚に普通に付着しているブドウ球菌(善玉菌で常にある常在菌)は、人も動物も常に持っている菌なのですが、体の免疫力が低下したり、年をとったりして皮膚が抵抗力が少なくなると、菌が異常に増え、皮膚が化膿することがあり、これを膿皮症と言いますなの。
皮膚の細菌が増殖する原因としては、慢性の皮膚病や免疫の異常、栄養不足、ホルモンの病気、薬物の過剰な投与などがあるそうですなの。
また脂肪分の多いドッグフードなどを与えると症状が出る場合もあり、また逆に脂肪分が少なすぎても発症する場合もあるそう・・・。
ママ度のいろいろとパソコンで調べて行くうちに、いろんな原因があるので分からなくなっているなの。
どちらにせよ、血を取ってもらって今年もアレルギー検査をしてもらうことになったの。
池田先生はあまりアレルギー検査に関して積極的な感じではなかったのですが、ママ殿は「してくださいっ!」とお願いして結果は1週間以上ぐらい時間がかかるみたいなの。
去年もそうだったから、これから毎年この時期から秋にかけて皮膚炎と仲良くして行かなければならないのかな~?
家族全員皮膚が弱いので困ったな~?
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