★『 NESCO AMERICAN HARVEST』 ;手作りジャーキーを作ろう!★ ― 2010年07月19日 23時09分39秒
みなさん、おばんですなの。私トリニティ、トリジャーキーなの。
こちらこちらは、『ちょっと定住?放送局』なのなの。
今日は、ウッドデッキが完成。大工のおじさんが来て、作っれくれましたなの。外装メンテナンスの様子は少しずつUPするなの。
私トリニティは熱は下がっていて、もう大丈夫。食欲もあるなの。
去年の秋に皮膚がおかしくなったのだけど、先週の日曜日に具合悪くなったその時に背中をさすったら嫌がったので、ヘルニアかな~と思ったのですが、その後3日後くらいにママ殿がマッサージしながら背中を見たら、毛が絡んでいて皮膚がまたおかしくなっていたなの。
病院へ行って、検査してもらったよ。
今日は、町田で同じ教室でお知り合いになった『 チワワな生活』のブログをしている”きょう子”さんから教えて頂いた『 アメリカ製の食物乾燥機NESCO AMERICAN HARVEST デハイドレーター FD61』の御紹介なの。
結構お肉やお野菜、フルーツのドライフードを作るのが難しいかな~と思ったのですが、意外に簡単で、この食物乾燥機自体シンプルな作りなのでビックリしたパパ殿ママ殿。
パパ殿が探していて、日本の代理店を見つけて、注文してアメリカから 空輸便で1週間くらいで自宅へ到着。お値段は、空輸代を含めると13000円くらい。
アメリカでは、普通のホームセンターなどで6000円くらいで売っているそうなの。日本でも人気が出てきたのでそれでも高くなったらしいなの。
最初に作ったのが、鶏のササミ。
●Drying Chicken Tenderloin !
ササミの筋を取って、なるべく斜めに薄くスライスをしましたなの。
1パック全部使用。4~5本ササミが入っていたなの。
網上になっているトレイの上に間隔をあけてスライスしたササミを並べます。
4段くらいトレイが重なっているので、ササミの量によって段の重なりが違ってくると思います。
蓋をのせて、温度の設定が一番高い160°F (71℃)につまみを合わせて、コンセントをさすとすぐ稼働してしまい、悲しい事に時間の設定はできないので、別に終了時間をタイマーをセットして用意した方が良いと思います。
トリセツ(取り扱い説明書)には、4時間~15時間の間でジャーキーになるそうですが、今回は6~8時間かかりました。これは、厚さや量によって違うので、時々見ながら触って見てお好みの固さを見てみては。
まだ作り始めているので、気に入ったガラス瓶の中に乾燥剤を入れておくと梅雨時期でもカリカリと楽しめますし、これは私トリニティだけでなく、パパ殿ママ殿も美味しく頂けますなの。
次は、鶏の砂肝!
●Drying Chicken Gizzard !
こちらも、1パック全部薄くスライスして、間隔をあけてトレイに並べて、一緒にバナナのスライスも乾燥させたので、温度設定がフルーツと肉の間の63℃に。
時間は、最短でバナナの6時間に一度見たのですが、その後2時間くらいプラスして、砂肝は黒光りして、カリカリとおいしくできましたなの。
お肉とフルーツを別々のトレイにしてもあまりニオイがうつらないようですなの。
ママ殿がバナナのスライスを厚めにしたので、時間が8時間くらいかかり、一応カリカリできたんですが、暫くトレイに置いておいて、瓶などの保存瓶に入れる時には、乾燥剤を入れてから乾燥した食べ物を入れた方がバナナに関してはカリッとします。
また、乾燥剤を入れないままだと、バナナに関しては湿気っぽくなるので、8時間ではなく、8時間以上乾燥させて、バナナも薄くスライスした方が良いと思います。
今度、鶏レバーや、リンゴなどトライする予定なの。
かなり簡単な
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