★熊本のコギ友のゆきちお兄さんからのプレゼント!塩とまと”こまち”は、皮パリッ!じんわり甘くて美味しい。★ ― 2009年03月14日 22時30分34秒
みなさん、こんばんはなの。私トリニティ、トリ様~なの。
今日はホワイトデー。私は、パパ殿からママ殿特製クッキーを頂いたなの。おトイレも順調で、今日はパパ殿の号令でしたなの。
昨日は、13日の金曜日だったんですが、熊本の『ゆきち率いるにゃんぎ団』をブログしている、同じサクラソー出身のこまっちゃんのパパさんの”ゆきちさん”から、素敵な贈り物頂きましたなの。
早速UPするなの~。
『熊本 AGCAT農園』さんの塩トマト”こまち”なの。
さすが、娘の名前がある素敵なトマトなの。
私の名前のカフェは神戸にあるなのよ!
お味は、デリ~シャス!トレトレボ~ン!ブラビッシミ!などなど!
トマト自体の大きさは、小ぶりな大きさなのですが、皮がパリッと弾力があり、中の果肉(タネ部分)が軟らかいので、ジューシーな感じで楽しめます。
パパ殿曰く、「果物みたいだね」と。最初から甘いと言うよりは、皮を味わって食べていくと、だんだんと甘味が強くなって来て、「甘い」と感じて、美味しのですね~これが!
私トリニティも、物凄く気にってしまいまして、最初匂い嗅ぐや、ガン見して、ヨダレ垂れるし、食べたらノックアウトで、「はよ~くれろや~塩トマトちゃん」とパパ殿にねだりますなの。
ゆきちさん、ありがとうございますなの。
こちらの塩トマト”こまち”は、熊本県八代市『AGCAT農園』からのお品で、最初は規格外のダメトマトとして、農業普及員の方が烙印を押してしまった品だったそうです。
ただ、土地の特性上で、干潟を閉め切り、造成された水島地区の農民の方々が江戸時代から塩害で苦労していた中の、トマトの栽培は生育遅れと収穫量が少ないと言う難点があったそうですが、その当時の農業普及員の方々が下した決定は酷いなあ~と感じました。
しかしながら、こちらのお店では、グルメブームや差別化商品で、この塩トマト”こまち”を販売し、安全性への取り組みをキチンとしているため、テレビ・新聞・雑誌などで紹介されているそうで、人気みたいです。
フランスのモン・サン・ミッシェル島があるのですが、潮の満ち引きで陸上が現れる干潟は、塩分が多い牧草が育っていて、そこで羊ちゃんを飼育されているのをテレビで見たママ殿。
その羊肉は塩が効いていて美味しいのだそうですなの。
今回の塩トマトを食べて、背景を知った時に思い出した干潟の品でしたなの。

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