★イタリアのお菓子ヌガー菓子『ピスタチオ・トローネ』は、ピスタチオ好きにはたまらないかも★2008年08月06日 23時01分58秒

ピスタチオ・トローネ
みなさん、こんばんはバウバウ♪

明日からご主人様は、仙台へ。実家の山形よりも涼しいみたい。

仙台も大分変わってきているようなので、アウトレットも今後2つもできるので楽しみ。

仙台は、食べ物も美味しい、あまり気候的にも厳しくないので、住みやすい地域。
まだ、トリニティをどちらの父上様母上様にもお披露目してないので、会いに行けたら良いなあ~。

今回は、ご主人様がピスタチオ好きなので、奥さんが探した品。

新宿伊勢丹のデパ地下で購入したヌガー菓子(砂糖と蜂蜜、水飴、泡立てた卵白などを混ぜ合わせ煮つめ、アーモンドを加えて固めた菓子)のイタリア・シチリア産 ・カフェ・シチリア社の『ピスタチオ・トローネ』のご紹介バウ。

●イタリア・シチリア産 ・カフェ・シチリア社の『ピスタチオ・トローネ』

200g/ 3360 円

トローネ;挽いたアーモンドやナッツなど砂糖やハチミツ、泡立てた卵白、オレンジの皮を煮つめた物を入れて型に流し切り分け、乾燥させて作る南イタリア・シチリア伝統菓子。


最高峰のピスタチオとして名高いブロンテ村のピスタチオをたっぷり使用。
2 年に一度しか収穫されないため、2年後にはまた再び味の濃いしっかりしたピスタチオができるようです。

イタリアには、ハードタイプとソフトタイプがあるそうです。
こちらの品は、調べてみるとソフトタイプなようです。

ピスタチオがかなり多く入っていて、ゴロゴロと食べ応えあります。
オレンジ・ピールのほろ苦くちょっとした酸味ががアクセントと最初は硬めの食感なのですが、食べると千歳飴のようなネットリとした感じと甘さがちょっと似ている感じがします。

シンプルな素材なので、その分味がしっかりしており、少し冷やしてからカットした方が切りやすく、薄めにカットした方が飽きがこず良いと思います。

全体を包んでいる食用ペーパー(砂糖原料)も食べれます。
これがあるので、べとつきません。


この品自体、栄養価が高く、保存もきき、疲れやすい人には良いかも。

イタリア・スローフード協会の 「プレジディオ (保護すべきスローフード)」 認定。



この他にも、アーモンドとコーヒー豆もあります。


※詳しくはこちらのHPで記載されており、勉強になります。
http://item.rakuten.co.jp/kogure/10000074/

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