★『舟和』さんの芋ようかん と 『亀十』さんのどら焼き はホッコリする味★2008年10月20日 00時14分59秒

舟和の芋ようかん

みなさん、こんばんはバウバウ♪

いや~、秋は特に甘味がより美味しく感じる季節ですなあ~。春も麗らかな中で食べるのも良いし、夏は冷たい甘味が美味しく感じるし、冬はコタツに入ってモグモグ~って、一年中美味しい物大好きな奥さん。 

東京方面に来ると、京都の和菓子とは違った甘味が多くついつい買ってしまう奥さん。 


●『舟和』さんの芋ようかん  525円

原材料;甘藷・砂糖・食塩のみ。

こちらだとスーパーにも時々出ていたり、デパ地下にも入荷があったりとするのですが、仙台とか地方に行くと催事とか品数限定入荷や、通販とかで購入する事になります。

時々無性に食べたくなり、ついつい購入してしまう品。食後やホッとしたい時に食べたくなる甘味です。甘味もほど良く、懐かしい味です。




あさくさ 『亀十』のどら焼き



●『亀十』の特製どら焼き(黒あん)  315円

原材料;砂糖・小麦粉・卵・大納言小豆・膨張剤。

~岡山の書店で購入した本「東京社用の手みやげ」の中にあった、「亀十」さんのどら焼き。白あんと小豆あんがあるのだか、先月多摩センター三越で購入できたのは、小豆あんのみ。

皮が変わっていると言う事だったので、早速初めて食べてみた奥さん。実はご主人様は、1度だけお先に食した事が後に判明。岡山のお知り合いの方からの東京お土産ですでにご堪能。

一般のどら焼きの皮よりもフワッとして、シフォンケーキに近いようなパンケーキに近いような甘味があるフンワリの生地の中に優しい甘さが引き立つ黒餡がネットリとした食感で挟んでおります。今まで食べた事のないどら焼きちゃんです。おススメです。

最近またお値段UPしているそうで、300円台に。こちらのどら焼きは高級などら焼きちゃん。ただ美味しいのでこれ1個でも満足できちゃいます。また買いたい甘味の一つになりました。