★今一度確認を!愛犬用の防災(震災)グッズの必要性を!①★2011年03月17日 23時05分53秒

パパ殿ママ殿が一生懸命少しずつ集めた防災グッズ

みなさん、おばんですなの。私トリニティなの。

こちらこちらは「ちょっと定住?放送局」なの。

パパ殿の実家(山形市)では、食べ物がなかなか見つかりにくく寒く頑張って自宅で過ごしております。

パパ殿ママ殿はいつでも送れるように品物を梱包。

ママ殿の実家は、無事を確認し、ガソリンも何とか少量入れられて、原発から40キロ強圏内に入るので、自宅退避。食べ物も備蓄で過ごしているようです。仙台の親戚もみな無事との事。本当に御心配おかけいたしました。

相馬の実家の母上様の夜最後の電話で、「私たち年寄りはここに残っても仕方ないが、若い姪っ子達だけは未来があるので頼む」と・・・。
精神的にまいっているのは声で分かります。

多くの援助を受けているにもかかわらず、なかなか被災地には品物が届かず、福島の浜通りは原発の影響で放射能汚染を恐れて物資が行きわたらず、逃げられません。

効率良く物資を行きわたらせるシステムの早急な立ち上げや阪神大震災の時にもしていた”ピストン輸送”をしてもらえると怖くてその場所に行けないのであれば、途中まで物資を届けてもらい、その届けたい自治体関係者やボランティアの方に交代して被災地に届けるシステムも良いのではと思います。

今回は、以前も何回か私トリニティのブログでもコーギー専門誌コギスタでも防災グッズを紹介していたのですが、実際御近所の方にお話すると「お店で見て、まっ今回はいいっか、次回にしよう」と言う方がほとんどで震災グッズを用意している方が少なく、まして愛犬用の震災グッズを用意している方はほとんど見受けられないので、今一度再確認でブログで紹介しようかな~と思っております。

これは、我が家の場合の防災・震災グッズで、一気に集めたものではなく、パパ殿ママ殿が私を飼ってから少しずつ「あったら便利・必要」と言う事で買い足してきた物。

もう在庫で売っているか分かりませんが、『コーギースタイル vol.21』の中の防災グッズのご紹介に少し特集で載っております。

詳しくは明日UPいたします。

今はお品物がそろわないと思いますが、飼い主さんがいるワンちゃんは震災で迷子になったり、避難所に入れない場合等、神戸の大震災を経験しているパパ殿ママ殿はその後のワンちゃん達がどんな運命になるか少なからず推測できるので、ぜひとも家族として愛しているのであれば、人だけでなくワンちゃんも防災グッズを事前に用意し、品物自体腐るものではないので保険として、ぜひご用意した方が救われる命があると思います。

詳しくは明日・・・。